購買意欲を高める!ライブコマースのコンテンツ作りにおける4つのポイント

コロナ禍の影響もあり、ECやライブコマースへの注目が高まっている一方で、成功するためにはどのようなコンテンツを作ればよいのかわからないという方も少なくありません。そこで今回はライブコマースのコンテンツの作り方について主なポイントを4つ紹介します。

ライブコマースを成功させるにはコンテンツが重要

ライブコマースを行うにあたっては、紹介する商品も大切ですが、それと同時に配信コンテンツの内容も重要です。ここでは、ライブコマースが注目を集める背景と、コンテンツの重要性について解説します。

コロナ禍だからこそ注目されるライブコマース

新型コロナウイルスの感染拡大により、これまでとは異なる生活様式を送らなければならなくなりましたが、ライブコマースは、このコロナ禍だからこそ注目を集めているといえます。

不要不急の外出自粛や店舗の休業・時短営業が一般的なものとなりつつあり、消費者の中には人と接する機会を減らしたい人も多くいます。そのため、自宅にいながら買い物ができるECを利用する人は少なくありません。

一方で、ECの場合、購入の判断を商品説明のテキストや画像から行わなければなりません。そのため、十分な情報が得られず、購入を決断できない人も少なくないと考えられます。

こういったECの課題をクリアしているのがライブコマースです。ライブコマースは、ライブ配信を行なっている人にリアルタイムで質問ができるだけでなく、その場で購入することも可能です。ライブ配信は若い世代を中心に注目を集めるコンテンツのため、その流行の波に乗る形で、販売形式のライブコマースも徐々に盛り上がり始めています

ライブコマースを成功させるために重要なのは“コンテンツ“

ライブコマースは支援ツールを導入し、SNSを活用して集客したからといって、必ずしも購入に至るわけではありません。ライブ配信そのものが面白くないと、視聴者はすぐに離脱してしまいます。そのため、見ている人が面白い、もっと見たいと思うようなコンテンツを提供することが重要です。視聴者の購買意欲をくすぐるようなコンテンツを作ることができれば、ライブコマースでの成功に近づきます。

購買意欲を高めるライブコマースのコンテンツ作りにおけるポイント

ここでは、ライブコマースで視聴者の購買意欲を高めるために、どのようなコンテンツが重要なのか解説します。時間や頻度、出演者、取り上げる商品などについて説明しているため、参考にしてください。

ポイント 1 いつ、どのくらいの時間・頻度で行うか

ライブコマースを実施する場合、どのタイミングで配信するかは非常に重要ですが、これはどの層をターゲットにするかによって異なります。例えば、日中仕事をしている人をターゲットにしている場合、画面を見てもらうためにも、お昼休みの時間帯や終業後の夕方や夜の実施が理想的です。一方で、主婦をターゲットとするのであれば、日中の時間帯での配信も視野に入ってきます。

配信所要時間に関しては、30分〜1時間程度が一般的です。YouTubeをはじめとした動画コンテンツは数分から15分前後に編集され投稿されているケースが多くなっていますが、ライブ配信は編集を行わないため、30分や1時間となります。また、ライブコマースにおいては、リアルタイムでの視聴者が重要となるため、人が集まってくるまでの時間を考慮する意味でも、長めの配信の方が良いと考えられます

また、配信頻度に関しては、週に1、2回が1つの目安となります。重要なことは、一定期間継続してライブ配信を行うことです。回数を重ねることで、固定視聴者が生まれるほか、SNS等での拡散により多くの人に見てもらえる可能性が高くなります。

ポイント 2 誰が出演するか

ライブ配信に誰が出演するかという点は、企業も悩むところです。出演者に関しては、大きく分けると「インフルエンサー」と「社内人材」の2種類に分けられます。

インフルエンサーは、その知名度や影響力が強みで、集客力があります。一方で、社員ほど商品理解度はないため、この点はフォローしなければなりません。一方の社内人材は、インフルエンサーのように知名度があるわけではないため、集客力はありませんが、商品理解が高く、商品について説明ができる点が特徴です。

それぞれに良さがありますが、長期的にライブコマースに取り組んでいくことを考えると、社内人材にライブ配信に慣れてもらい、商品説明などをしっかり行ってもらい、社内人材にファンが付く方向を目指すべきだといえます。

ポイント 3 何の商品を紹介するか

ライブコマースではさまざまな商品を取り上げることができますが、中でも使用した効果がわかりやすいものを紹介すると効果が高くなります。

例えば、コスメは塗った前と後での変化がすぐに分かるため、視聴者は使用感をイメージしやすいです。

また、自社の新商品や売り出したい商品などがある場合は、そちらを取り上げることも可能です。そのほかには、視聴者からの問い合わせが多い商品を取り上げ、よく質問される内容に丁寧に回答することで、購入を決断する人が出てくる可能性もあります。

ポイント 4 どんな企画シナリオを用意するか

ライブ配信中の企画やシナリオは事前にしっかりと用意しておきましょう。
初めてシナリオを考える際には、以下の2つのパターンから考えるとスムーズです。ライブコマースを行う上で、実際に視聴者に語りかけるストーリーとなるシナリオは非常に重要です。商材やその時の配信に合わせて、型を意識することで有効なシナリオを作りやすくなると思います。

一つ目は使用感や着用感を紹介することで視聴者の悩みを解決するような「課題解決型」のシナリオです。主にコスメやアパレル業界に向いています。二つ目は、ライブ限定のオファーなどで購入のインセンティブを視聴者に与える「イベント型」のシナリオです。例えば、配信中にしか表示されないキャンペーンコードを用意し、お得に商品を購入できるキャンペーンを実施するケースは少なくありません。ライブ配信限定のオファーを用意することで、視聴者にインセンティブを与えることが可能です。また、キャンペーンがあるから視聴するといった人も少なくありません。
また、視聴者とコミュニケーションが取れることもライブコマースならではメリットであるため、質疑応答を行ったりするパートも準備しておくとよいでしょう。

ライブコマース成功の秘訣は『配信が楽しい』と思わせること!

ライブコマースは、コロナ禍でピンチに陥っている企業の選択肢の1つとなります。配信を行うになあたっては、継続して取り組んでいく中で各社が最適な配信スタイルを見つけ、顧客にとって配信が楽しいコンテンツだと思ってもらうことが重要です。

これからライブコマースを始めようとしている企業は、ぜひ17LIVEのライブコマース支援ツール「HandsUP」の利用を検討してみてください。

HandsUPは「何から始めたら良いかわからない」といった企業向けのライブコマース支援ツールです。初めての方でも安心してライブコマースをはじめることができるため、これからライブコマースをはじめる方にもおすすめです。

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