【アイスタイル様事例紹介】
1配信5,000人以上の接続!
@cosmeが行うライブコマース施策とは?

2023年5月8日

昨今、ライブコマースを活用したビジネスの展開を検討している企業が増えている一方で、まだまだ日本におけるライブコマース市場の成功事例は少なく、どのように進めればいいのかわからない企業も多いのではないのでしょうか。そこで本記事では、株式会社アイスタイルが運営する美容情報メディア「@cosme」が実施しているライブコマースの施策やそのポイントをご紹介します。

@cosmeとは?

@cosmeとは、株式会社アイスタイルが企画および運用を行う日本最大級の美容情報メディアです。

株式会社アイスタイルでは、これまで生活者・ブランド・商品など、美容に関するさまざまな情報を独自データベースとして収集しており、データベースの情報を軸に顧客のフェーズに合わせたサービスを展開しています。情報メディアである「@cosme」をはじめとして、ECサイト「@cosme shopping」や化粧品専門店「@cosme store」、「@cosme TOKYO」などがあります。

@cosmeでは、近年ライブコマース事業にも取り組んでおり、多くの成果を上げています。
そこで次章では、ライブコマースの立ち位置や実際のどのような配信を行っているのかご紹介します。

@cosmeのライブコマースの立ち位置

株式会社アイスタイルでは、顧客の購買行動の多様化に合わせて、リアルタイムなデータを活用とデジタルとリアルを融合させた接客DXの必要性を認識しており、@cosmeにて接客DX実現に向けた施策を展開しています。

その施策の1つとして行われているのが「ライブコマース」であり、これまでのEC、店舗に代わる新しいユーザーとのタッチポイントの立ち位置となっています。

@cosmeが行う3つのライブコマース配信

@cosmeが行うライブコマースは店舗で実際に働いている「プチプラからデパコスまで提案できる美容部員」の良さを引き出した配信を行っていることが特徴であり、次の3つの種類の配信を行っています。

● 定期配信
毎週金曜20時に配信を行っている定期配信です。ライブコマースによる売上獲得よりもライブ配信を見て商品を買うという文化形成やライブコマースの双方向性のコミュニケーションによるファンの獲得などを目的として行われています。

● キャンペーン配信
月に1度クロスセルやアップセルを目的とした配信を実施しています。キャンペーンと連動しているためライブによる無機質感を払拭した配信を実施することができています。

● イベント配信
大型イベントにおける売上と盛上げの最大化を目的としたイベント配信も実施しています。2022年には4日間でおよそ16時間の生配信「SPECIAL WEEK」を行い、接続数は5,000人以上、視聴者数は累計40,000人を記録し、滞在時間が長く購入意欲が高いユーザーを多く獲得しました。

@cosmeではこのように大きな成果を上げていても、ディレクター、テクニカル、アシスタント、管理画面操作の4名というミニマムな体制で運用を行うことができています。次章ではミニマムな体制にて成果を上げている秘訣をご紹介します。

ミニマム体制でも成果を上げる@cosmeのライブコマース施策

@cosmeがミニマム体制にもかかわらず、ライブコマースにて成果を上げられている背景には、以下4つの理由が挙げられます。

①:スピーディなテストによるPDCAの実施

@cosmeでは、ライブコマースの配信フレームを、時間帯、スタイル、場所、出演者、
天の声、尺、紹介商品という7つに項目化しており、項目化されたパターンを組み合わせた事前テストによるPDCAサイクルを回しています

項目化されているため、テストの実施もスピーディであり、適切なパターンの創出が可能となっています。

②:企画概要のフォーマット化

ライブコマース運用のよくある悩みとして、企画テーマ設計に時間がかかることが挙げられます。
このような課題に対して、@cosmeでは「お悩み相談室」、「マストバイアイテム」、「お買い物ツアー」という3つの企画フォーマットを用意しており、配信の企画工数を大幅に削減しています。

③:CVにつなげる視聴時間向上施策

ライブコマースの視聴時間はCVと大きく関係があり、@cosmeでは視聴時間の向上にむけたさまざまな施策を配信中に行っています
具体的には、配信上のテロップ表示や美容部員がフリップを出すことによる画面印象の変化、CMSによる紹介商品のリアルタイム反映など、ライブ感を出す施策を行っている点が特徴です。

④:店舗・ECサイト連動

ライブコマースの集客に向けた店舗・ECサイトとの連動も行っています。
具体的には、店舗にてライブコマースの映像を映したり、ECサイト「@cosme shopping」にてのテロップ通知を行ったりしています。

ライブコマース成功のポイントは「楽しんでもらうこと」

@cosmeではさまざまな施策を行っていますが、ライブコマースを成功させるためには、前提として視聴者に「楽しんでもらう」ことが重要です。
日本にまだまだ浸透しきっていないライブコマースですが、多くの方は通販のようなイメージを抱いていると考えられ、そのようなイメージを払拭することが、ライブコマース成功のカギとなるでしょう。

そのためにも、ライブコマースを楽しんでもらえるような雰囲気づくりや、HOW TOや裏技などの提供、ブランドだけではなく出演者にファンを増やす取り組みが大切です。

以下資料では、本記事でご紹介した内容に加え、@cosmeがライブコマース配信にて行っているDX戦略の概要やその秘訣を取り上げています。ご興味のある方はこちらをご覧ください。

また、@cosmeが導入しているライブコマースソリューションは、17LIVEがライブコマースツールの提供と実行サポートを一気通貫で行う、伴走型ライブコマースソリューション「HandsUP」です。
ライブコマース導入企業が躓きやすい課題を日本No.1ライブ配信アプリ「17LIVE」のテクノロジー・ノウハウの提供と伴走型コンサルティングによって解決し、お客様のライブコマース成功を後押ししています。

HandsUPにご興味のある方は以下をご覧ください。

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このコラムを書いたライター
HandsUP 運営事務局
HandsUP 運営事務局
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