HandsUPプライバシーポリシー
- 1. 個人情報の範囲
- 本プライバシーポリシーにおいて、個人情報とは、個人情報保護法第2条第1項により定義された個人情報をいうものとします。
- 2. 個人情報の利用範囲
- 当社は、お客様の個人情報を、以下の目的で利用致します。
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- 当社及び当社の関連会社の商品及びサービス(HandsUPサービス及びこれに付帯するサービスを含む。)(以下「HandsUPサービス等」といいます。)を提供(商品の発送、アフターサービスの提供を含む。)し、継続し若しくは、改善(機能及び内容の追加等を含む。)するため。
- 当社及び当社の関連会社の商品及びサービス(HandsUPサービス及びこれに付帯するサービスを含む。)に関する情報提供を行うため
- お客様についての取引記録及び交渉経過の保存、契約書管理のため
- お客様からのHandsUPサービス等への意見、質問及び要望等への応対、案内、回答等のため
- お客様、当社、当社関連会社又は第三者の正当な利益を保護するため(関係諸法令、ガイドライン、HandsUPサービス等)に関する利用規約、ポリシー等に違反する行為に対する対応のため
- HandsUPサービス等についての技術的なお知らせ、アップデート、セキュリティ警告及びサービス、並びに運営メッセージの送信のため
- HandsUPサービス等に関連する統計数値の把握、市場調査、マーケティングのため
- HandsUPサービス等の改善及び新たにサービスを研究し、開発し、または提供を行うため
- HandsUPサービス等に関する利用規約、ポリシー等の変更などを通知するため
- お客様に当社、当社関連会社又は第三者の提供するサービスを、ダイレクトメール、メールマガジン等、その他当社が管理又は運用する媒体により、広告し、送付し、若しくは、表示等するため(但し、関係諸法令の認める内容と方法に限定されます。)
- HandsUPサービス等に関連して、個別を識別できない形式に加工した統計データを作成するため
- HandsUPサービスのお客様の利用状況等のお客様の属性分析を行い、訪問履歴や購入履歴の特定、注文配送、オンライン広告の配信、広告効果の測定等を広告配信事業者、クラウドコンピューティングシステム事業者に対して依頼するため
- その他前各号に定める利用目的に付随する目的を達成するため
- 3. 個人情報利用目的の変更
- 当社は、個人情報の利用目的を相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲内において変更することがあり、変更した場合にはお客様に通知又は公表します。
- 4. 個人情報利用の制限
- 当社は、個人情報保護法その他の法令により許容される場合を除き、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱いません。但し、次の場合はこの限りではありません。
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- 法令に基づく場合
- 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
- 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、お客様の同意を得ることが困難であるとき
- 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- お客様の同意を得たとき
- 5. 個人情報の適正な取得
- 当社は、適正に個人情報を取得し、偽りその他不正の手段により取得しません。
- 6. 個人情報の安全管理
- 当社は、当社が取り扱う個人情報につき、漏えい、滅失又はき損を防止するため、組織的、人的、物理的及び技術的な安全管理措置を、継続的に講じるものとします。当社の講じる安全管理措置の詳細についてお知りになりたい場合には、12条の連絡先までご連絡下さい。
- 7. 第三者提供
- 当社は、個人情報保護法その他の法令に基づき開示が認められる場合を除くほか、あらかじめお客様の同意を得ないで、個人情報を第三者に提供しません。但し、下記に定める場合は、当社は個人情報を第三者に提供することがあります。
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- 当社が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
- 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
- 個人情報保護法の定めに基づき共同利用する場合
- 当社は、お客様から同意を得た場合または個人情報保護法その他関連法令で認められる場合を除き、個人情報を外国にある第三者に提供しません。但し、下記に定める場合は、当社は、個人情報を外国にある第三者に提供することがあります。
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- 個人の権利利益を保護する上で我が国と同等の水準にあると認められる個人情報の保護に関する制度を有している外国として規則で定める国にある第三者に提供する場合
- 個人情報の提供を受ける者との間で、当該提供を受ける者における当該個人情報の取扱いについて、適切かつ合理的な方法により、個人情報保護法の趣旨に沿った措置の実施が確保されている場合
- 個人情報の提供を受ける者が、個人情報の取扱いに係る国際的な枠組みに基づく認定を受けている場合
- また、上記にかかわらず、当社は、HandsUPサービスの運営にあたり、お客様に本プライバシーポリシーに同意いただいた上で、日本のお客様の個人情報を主に以下のようなケースで外国にある委託先、子会社、関連会社などの第三者国に提供移転することがあります。当社は、当該第三者との間で、適切なデータ保護に関する事項を規定した契約を締結するなどし、当該第三者がOECDプライバシーガイドライン8原則に対応する措置を講じます。
- ◇アプリケーションの開発や運用
- HandsUPサービスの開発・運用に関する業務のために、以下の国又は地域に所在する企業(グループ会社や当該企業の委託先等を含みます。)にお客様の個人情報を提供することがあります。
- 移転先:台湾、アメリカ合衆国
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- 台湾の個人情報保護法制:https://www.ppc.go.jp/files/pdf/taiwan_report.pdf
- アメリカ合衆国の個人情報保護法制:https://www.ppc.go.jp/files/pdf/USA_report.pdf
- ◇カスタマーサポート(日本語除く)
- 日本語でのお問い合わせは原則日本国内で対応しておりますが、日本語以外でお問い合わせいただいた場合には、以下の国又は地域に所在する委託先企業(グループ会社や当該企業の委託先等を含みます。)から回答をさせていただく場合があります。
- 移転先:台湾
- ◇お客様の属性分析
- 当社は、HandsUPサービスの利用状況など、当社が保有するお客様の個人情報を利用して、訪問履歴や購入履歴の特定、注文配送、オンライン広告の配信、広告効果の測定をします。その一環として、当社は、お客様の個人情報を、広告配信事業者、クラウドコンピューティングシステム事業者等に提供する場合があります。
- 移転先:台湾、アメリカ合衆国
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- 台湾の個人情報保護法制:https://www.ppc.go.jp/files/pdf/taiwan_report.pdf
- アメリカ合衆国の個人情報保護法制:https://www.ppc.go.jp/files/pdf/USA_report.pdf
- ◇日本のお客様の個人情報の保管場所
- 当社は日本のお客様の個人情報を台湾のデータセンターで保管しています。
- なお、適宜適切な事業者を選定して委託を行うべく、現時点では受託業者及びその所在国が特定できていないものの、上記以外の受託業者に対して個人情報の提供を行う場合があります。この場合、改めてお客様の同意を取得せず、新たな受託業者に対する委託を開始することがあります。
- 8. 個人情報の開示・訂正・利用停止等
- 当社は、お客様の個人情報について、個人情報保護法の定める範囲において、個人情報の開示(第三者提供記録の開示を含みます。)、訂正、利用停止等(以下「開示等」といいます。)を求めることができます。この場合、お客様は、当社の定めるところに従い、お客様が開示等を行う正当な権限を有することを証する書面等を提出する必要があります。開示等請求に当たっては、12条の連絡先までご連絡下さい。念のために付言すると、当社が開示等の義務を負うのは、個人情報保護法が当社に法的義務を課している場合のみとなります。
- 9. Google Analyticsの利用に関する情報
- 当社は、HandsUPサービスの向上のため、Google社のGoogle Analyticsを利用してウェブサイトなどのHandsUPサービスの計測を行っています。データ取得のためにGoogle社がCookieを設定し、または既存のCookieを読み取る場合があります。その際、Google社に対して、お客様がアクセスしたページのURLやIPアドレスなどの情報を自動的に送信します。当社は、それらの情報を、利用状況の把握やHandsUPサービスなどに利用する場合があります。Google AnalyticsにおけるGoogle社によるデータの取扱いについては、Google Analyticsサービス利用規約およびGoogle社プライバシーポリシーをご確認ください。
- 10. その他
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- お客様がインターネット上でHandsUPサービスの内容を閲覧する場合において、当社は、お客様がインターネット上で閲覧又は検索を行うときにサーバーが収集又は自ら生成する下記に定める記録を保存します。
- 使用記録:当社は、お客様がHandsUPサービスを通じてメッセージの送受信を行うとき、これらのメッセージ情報を収集し、その情報には時刻、日付、送信者、受信者等の情報が含まれます。当社は、お客様がHandsUPサービスを利用する際の情報も収集し、その情報にはお客様のウェブブラウザの種類、言語、利用時間、IPアドレス等が含まれます。
- デバイス情報:当社は、お客様がHandsUPサービスを利用する際のデバイス情報を収集し、その情報にはデバイスの種類、使用するOS及びそのバージョン、デバイスID、電話番号、並びにモバイルネットワーク情報が含まれます。そのほか、HandsUPサービスは、お客様がHandsUPサービスを利用する際の機能を有効にサポートするため、お客様の同意を経て、お客様のデバイス内の連絡先及び写真・動画を保存するアプリケーションにアクセスできます。
- 位置情報:HandsUPサービスは、お客様がHandsUPサービスを利用する際の機能を有効にサポートするため、お客様の同意を経て、お客様のデバイスの位置情報を収集します。
- データトラッキング:当社は、各種データトラッキング技術を使用して情報を収集し、HandsUPサービスおよびユーザーエクスペリエンスの改善に役立てます。
- クッキーポリシー:HandsUPサービスは、クッキーを通じてHandsUPサービスのウェブサーバーにお客様のデバイス関連記録を識別させ、お客様がログイン状態の保持に同意した後又は毎回ログインした後にのみ、HandsUPサービスがクッキーを通じてお客様個人に対応します。ほとんどのウェブブラウザではあらかじめクッキーを受け入れるように設定されていますが、クッキーをブロックすることもできます。お客様は、ウェブブラウザの設定において、「すべてのクッキーを受け入れる」、「クッキー設定時に通知を受け取る」、「すべてのクッキーをブロックする」等、ウェブブラウザのクッキーの受け入れの程度を自ら変更することができます。HandsUPサービス又はその他有料サービスを利用するに当たり、すべての関連サービスを受けられるよう、クッキーを有効にすることをお勧めします。
- HandsUPサービスとリンクしているウェブサイトもお客様の個人情報を取得する可能性があります。お客様が自発的にこれらのリンクするウェブサイトに提供した個人情報(第8条に定める範囲と同様のものを含みます。)について、これらのリンクするウェブサイトが定めるプライバシーポリシーが適用されるものとし、当社は、これらのリンクするウェブサイトに関連して、いかなる責任も負わないものとします。
- 技術的な制約や悪意ある第三者の攻撃等のため、最善の安全措置を講じた場合においても、情報の安全性を完全には保証できないことをご理解ください。お客様がHandsUPサービス等のウェブサイトやソフトウェアにアクセスするとき、当社には制御することのできない要因によって情報の安全性が脅かされる可能性があることをご理解ください。お客様は、定期的にパスワードを変更し、自身のアカウント・パスワード等の個人情報を他人に開示しない等、自らの個人情報の安全性を守る積極的な措置を講じてください。
- 国際送信:お客様は、当社が当社、当社関連会社又はその外部委託先の管理するデータ処理センター等の所在地において、お客様の個人情報を送信、利用及び処理できることに同意します。
- 11. 本プライバシーポリシーの改定
- 当社は、合理的な裁量によって、本プライバシーポリシーを改定することがあります。
- 12. 連絡先
- 本プライバシーポリシーにかかわるご連絡は、下記にて、お願い致します。
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〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 青山ビルSEIZAN2F
17LIVE株式会社
E-mail:jp_support@handsup.shop
(なお、受付時間は、平日10時から18時までとさせていただきます。)
HandsUP 加盟店規約
- 第1条(総則)
- 本規約は、17LIVE株式会社(以下「HandsUP」といいます)と、HandsUPが提供するHandsUPサービスにおいて商品又は役務を販売する者(以下「SHOP」といいます)との間の法律関係(以下 「本規約」といいます)を定めるものとなります。
- 第2条(定義)
- 本規約に使用される用語は、本規約で別段の意味に解すべき場合を除いて、下記に定める意味をもつこととします。
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- HandsUPサービス: HandsUPが運営及び管理するインターネット上の仮想の販売ツール(以下「ネットSHOP」といいます)をいい、SHOPが自ら又は第三者を通じて製造する商品を販売するためのシステムをいいます。
- SHOP:HandsUPサービスを通じて、特定の商品又は役務を販売する事業主体であり、HandsUPサービスの提供を受ける権限を、HandsUP指定の方式により認められたものをいいます。
- 表示:文字により固定的に記載されるもののほか、口頭や音声によるもの、動画等により一時的に閲覧されるものを含みます。「記載」「明示」等の表現も同様とします。
- 第3条(利用申込)
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- SHOPは、ネットSHOPにおいて物品の販売および役務の提供(以下「販売等」といいます)を行うことを希望する場合、HandsUP所定の方法により申込みを行わなければなりません。
- SHOPは、HandsUPに申し込みを行う前に、本規約その他HandsUPサービスに関連してHandsUPがSHOPに対して提供した一切の資料及び関連の情報を熟読することが必要となります。SHOPがHandUPに対してHandsUPサービス利用の申し込みをした時点で、SHOPは、本規約及びこれに関連する規約のすべてについて同意したものとみなされます。
- SHOPは、各種法令の定めにより、HandsUPサービスを使って販売等することのできない商材を取り扱うことはできません。また、SHOPは、HandsUPが別途定める販売禁止商品を取り扱うことはできません。
- SHOPは、HandsUPサービスの利用開始前に、販売等に必要な許認可のすべてをSHOPの責任と負担で取得する必要があります。また、HandsUPからの求めがある場合、必要な許認可の写し及び情報提供を、HandsUP所定の方式によって行っていただく必要があります。
- SHOPは、HandsUPサービスの利用にあたって、HandsUPに対して、事実に反する申告をしてはなりません。
- HandsUPは、利用申込みを行ったSHOPに対してHandsUPサービスの利用を認める場合、適宜の方法により、当該SHOPに対し、利用承諾の旨を通知し、必要な情報提供を行います。
- HandsUPは、自由な裁量によって、HandsUPサービスの利用者を選定することができるものとします。虚偽の事実を申告した場合のほか、HandsUP所定の基準により、申込者に対する補償なく、HandsUPサービスの利用をお断りする場合があります。
- SHOPは、HandsUPサービス利用にあたり、HandsUPが希望する場合、SHOP名称、ロゴ、商標、商号等(以下「商号等」といいます)を、HandsUPサービスホームページ内サイトに、HandsUPサービス導入事例として掲載することに同意するものとします。但しHandsUPは、商号等を掲載するにあたり、掲載する内容についてSHOPに事前の同意を得るものとします。
- 第4条(SHOPの義務)
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- SHOPは、HandsUPサービスを利用するにあたっては、関係諸法令並びに本規約及びこれに付帯する規約(変更された場合は変更後の内容を含みます。以下同じ)を遵守しなくてはなりません。
- 法人格を持たないSHOPの代表者が未成年者である場合、SHOPの営業について、法定代理人の同意が必要となります。HandsUPは、同意を示す書面(電磁的手段を含みます。以下同じ)の提出を求める場合があります。
- SHOPは、自らの責任で、商品又は役務の提供を行うこととし、関係諸法令及びHandsUP所定の基準(変更された場合は変更後の内容を含みます)にしたがって、商品又は役務の内容、配送方法、配送料の負担並びにSHOP住所、名称、連絡先等を表示するほか、HandsUPサービスを利用する旨を表示することとします。
- SHOPは、掲載した商品又は役務の価格や仕様、その他取引条件について誤記載があった場合であっても、USERとの協議による合意なく、成立した個別の契約について、注文を取消又は変更してはならず、表示された内容にしたがって、商品又は役務を提供しなくてはなりません。また、これにより紛争が生じた場合、SHOPの責任及び負担で、解決しなくてはなりません。加えて、SHOPは、表示に誤記があることを発見した場合、又は、表示の誤記に起因してUSER又は関係官庁から指摘又は苦情があった場合、発見、指摘又は苦情後2営業日以内に、HandsUPに対して、その旨、経緯、対応策等を報告しなくてはならないこととします。HandsUPの調査により事実と反する表示がなされていること判明した場合、SHOPは、HandsUPに対して、経緯及び対応策等を報告するものとします。SHOPは、商品又は役務の内容等に関する表示に誤りがある場合、HandsUPが、商品又は役務の提供を中止し、若しくは、表示の内容を修正することを同意します。
- SHOPは、善良なる管理者の注意をもって、HandsUPから提供された資料及びアカウント(アカウントにログインするためのパスワードを含みます)を保管しなくてはなりません。HandsUPがSHOPに対して提供したアカウントについて、SHOPが設定したパスワードでログインして行われた一切の事実及び取引上の行為は、SHOP自身の行為とみなされ、SHOPが責任を負うこととします。
- HandsUPサービスの提供にあたってHandsUPが第三者と提携している場合、当該提携先の定める利用規約を遵守していただく必要があります。万が一、当該提携先の定める規約に違反するなど、SHOPと提携先との間に紛争が生じた場合、SHOPと当該提携先との間で紛争の解決を図っていただく必要があります。HandsUPは、自らに故意又は重大な過失のない限り、紛争の解決について、関与することはありません。
- SHOPは、HandsUPサービスのライブ配信機能を利用するにあたっては、HandsUPが別途定める「ライブ配信にあたっての注意事項」に従う必要があります。
- 第5条(売上金の精算及び支払い)
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SHOPは、下記の区分にしたがって、販売対価の支払いを受けることに同意します。また、SHOPは、決済手段を提供する事業者が決済方法又は決済期間等を変更した場合、別途HandsUPが定める方法によって、入金日数等が変更されることをあらかじめ承諾します。
買主支払方法 入金スケジュール クレジットカード 1~15日までの売上を月末入金、16日〜月末までの売上を翌月15日入金 代引き SHOPと配送会社との契約により異なる コンビニ決済(前払) 1~15日までの売上を月末入金、16日〜月末までの売上を翌月15日入金 - 前項に定める入金スケジュールは、入金日が土曜日、日曜日、国民の祝日に該当する場合、決済サービスを提供する者の直近の営業日までの日数分、支払いが延期される場合があります。
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SHOPは、下記の区分にしたがって、販売対価の支払いを受けることに同意します。また、SHOPは、決済手段を提供する事業者が決済方法又は決済期間等を変更した場合、別途HandsUPが定める方法によって、入金日数等が変更されることをあらかじめ承諾します。
- 第6条(サービス料)
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- SHOPは、HandsUPサービス利用対価として、毎月HandsUP所定の月額利用料を支払うものとします。月額利用料は、月末締めにて計算されるものとし、SHOPが予めHandsUPに登録したクレジットカードにより、またはSHOPとHandsUPが別途合意した方法により、お支払いいただきます。
- 前項に定める月額利用料のほか、SHOPは、商品又は役務提供の販売数量に応じて、販売手数料として、当該商品等の販売価格にHandsUP所定の料率を乗じた金額を支払うものとします。この料率は、SHOPが選択したプランにより確定されるものとします。また、販売手数料の支払いは、商品等の販売ごとに行われることを要し、HandsUPは、自ら又は提携先である第三者を通じて、当該商品等の販売価格から販売手数料(消費税及び地方消費税を含みます)を控除した金額をSHOPに支払うものとします。
- SHOPは、HandsUPが予め用意したオプション機能を利用するにあたり、当該オプション機能ごとに定められたオプション機能料を支払うものとします。SHOPはオプション機能料を、第1項に定める支払い方法に準じて支払うものとします。
- 第7条(その他費用)
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- SHOPは、前条に定めるサービス料等のほか、下記に定める費用をご負担いただく必要があります。
(1) 商品又は役務を提供するために必要となる一切の原価(商品又は役務の製造原価、SHOPにおいてHandsUPサービスを取り扱うために必要な機器や通信のための費用等を含みます)
(2) SHOPがUSERに対して商品を配送し、又は役務を提供するために必要となる費用(配送料、交通費、通信費、宿泊費を含みますがこれに限りません)
(3) HandsUPサービス内での実演(SHOPが提供する商品又は役務のプロモーション活動を行う者に支払われるべき費用を含みますがこれに限りません)にかかる費用
- HandsUPサービスに関連してサービスを提供する第三者は、HandsUPが自由な裁量によって選定又は変更することができるものとし、SHOPは、前条に定めるサービス料の支払いによって、当該第三者のサービス費用を負担するものとします。
- SHOPは、自らの責任で、本条1項第2号に関連する商品の配送会社及び同第3号に関連する実演を行う者を選任する必要があります。HandsUPが配送又は実演を受託した場合を除き、HandsUPは、配送会社又は実演を行う者の行為について何らの責任も負うことはありません。
- SHOPは、前条に定めるサービス料等のほか、下記に定める費用をご負担いただく必要があります。
- 第8条(通知)
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- HandsUPサービスに関連して、HandsUPがSHOPに対して行う通知は、本規約に別段の定めがない限り、ウェブサイトでの公表、HandsUPサービスに付帯するサービスにおける通知又は電子メールの送信によって行われるものとします。
- 前項に定める通知は、通知手段の不具合等により通知が技術上不可能であった場合を除き、送信の時点で通知が完了したものとみなされます。
- 第9条(サービス利用期間)
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- HandsUPサービスの利用期間は、SHOPがHandsUP所定の方式により、HandsUPサービス利用のためのアカウントの登録を完了した時点から起算します。
- HandsUPサービスの利用期間は、アカウントの登録を完了した日から6か月とします。但し、SHOP又はHandsUPのいずれもが利用期間の満了1か月前までに利用期間を更新しない旨の意思表示を書面により行わない場合、利用期間は1年間自動的に更新されるものとし、その後も同様とします。
- 前項但し書の自動更新期間においては、SHOPからの書面による3か月前の申し入れにより、利用期間を途中終了させることができます
- 第10条(注文のキャンセル・変更)
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- SHOPが一方的に注文をキャンセル又は変更したことにより法的責任が発生した場合、SHOP自身で責任を負い、HandsUPに一切迷惑をかけないものとします。
- 90日を過ぎても商品を発送していない注文について、消費者の権利や利益を守るため、HandsUPは当該注文を直接キャンセルすることができます。本項の定めは、前項に基づくSHOPの責任を免責するものではありません。
- 第11条(返品・交換等)
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- SHOPは、商品等の特性に鑑みて返品又は交換等に関する特約を定める場合には、お客様に対し、販売時において返品又は交換等に関する当該特約を明示するものとします。それ以外の場合には、消費者保護に関する関連法令規定に基づき、USERに商品が到着した日の翌日から起算して、7日間の返品受付期間を提供しなければなりません。万が一、USERがHandsUPサービスにかかわるシステム上の要因によって、オンラインで解約や返品を申請できない場合であっても同様とします。
- SHOPがUSERから販売された商品の交換に関する通知を受けた場合、当該通知を受領した日の翌日から起算して7営業日以内に、同一商品(交換の理由となった事由が解消されたものであり、かつ、何らの瑕疵(目的物が通常備えるべき性質を有しないもの、又は、モール上で表示された商品又は役務の内容、性質、規格等に反しないことを含みます)がないものであることを要します)への交換を完了しなければなりません。交換に要する全ての費用は、SHOPの負担とします。USERが交換以外の方法によって、瑕疵の補填を依頼した場合においても、SHOP自身の負担と責任で、必要な措置を講じるものとします。ただし、USERの請求に正当な理由がない場合、本項は適用されません。
- SHOPが自らに生じた事情を理由として、商品又は役務の製造、提供、輸入、代理、取次を停止した場合又はHandsUPサービスにおける販売を停止した場合であっても、USERが商品又は役務の購入手続を完了している場合、SHOPは、当該商品又は役務の提供に関しては、前二項に定める責任を果たさなくてはなりません。
- 前三項に定める責務をSHOPが果たさない場合、HandsUPは、本規約に定める措置を講じるほか、SHOPに代わって合理的な措置を講じることができるものとします。また、HandsUPは、SHOPに対し、当該措置を講じるために要した費用を請求し、若しくは、HandsUPがSHOPに対して負担する支払請求権と相殺することができるものとします。
- 第12条(サービスの停止等)
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- HandsUPは、下記に定める事由が発生した場合、SHOPに対する事前の通知及び何らの補償をすることなく、HandsUPサービス又はこれに付帯するサービスを中止又は停止することができるものとします。
(1) HandsUPサービスの提供にかかわるシステム又はソフトウェア等の保守又は更新のために必要であるとHandsUPが判断した場合。
(2) HandsUPサービスの提供にかかわるコンピュータ、ソフトウェア、通信回線、マシンルーム回線等のうち、第三者の管理するものに事故又は故障等が発生した場合。
(3) SHOP、USER又はHandsUPサービスの提供に利害関係を有する者の正当な利益を守るために必要な措置を講じる必要があるとHandsUPが判断した場合。
(4) 経営上の理由により、HandsUPサービスを中止せざるを得ないとHandsUPが判断した場合。
(5) HandsUPの責めに帰することのできない事由がある場合。
- HandsUPは、自由な裁量によって、HandsUPサービスの内容又は提供方法を変更することができるものとします。ただし、当該変更が重要な変更である場合、HandsUPは、当該変更の効力発生日を定め、相応の期間を設けて適切な方法(ウェブサイトでの公表、HandsUPサービスに付帯するサービスを用いた通知、又は電子メールによる通知等)により、変更の旨及び変更内容をSHOPに知らせることとします
- HandsUPは、下記に定める事由が発生した場合、SHOPに対する事前の通知及び何らの補償をすることなく、HandsUPサービス又はこれに付帯するサービスを中止又は停止することができるものとします。
- 第13条(個人情報保護)
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- SHOPは、個人情報保護法(法律、条例、規則、政令、ガイドラインを含み、国外の法令が適用される場合は当該法令を含みます。以下同じ)の定めにしたがい、USERの個人情報を取り扱わなければなりません。
- SHOPは、USERの個人情報を漏えい等させた場合、USERに生じた損害及びHandsUPに生じた損害(USERに対して行う謝罪等に要する費用及び合理的な範囲の弁護士費用を含みます)を賠償しなければなりません。また、個人情報漏えい等に関連して生じた苦情又は紛争について、HandsUPに何らの迷惑をかけず自らの責任及び負担で解決しなければなりません。
- SHOPは、個人情報保護法の定めるところにしたがって、個人情報を善良なる管理者の注意をもって取り扱うものとし、個人情報保護法の定める安全管理措置体制を構築するとともに、自己の従業員並びに委託先に対して必要かつ適切な監督をしなければなりません。
- SHOPは、HandsUPから要求があった場合、苦情又は紛争等の発生にかかわらず、個人情報の管理体制について、HandsUPの求める調査及び苦情又は紛争等の解決に協力しなくてはなりません。
- SHOPは、HandsUPがアカウントの安全を保護するために準備したツールとして指定をした場合には、これを使用するものとします。当該ツールは、HandsUPの合理的な裁量により、随時バージョンを更新することができるものとします。
- 個人情報の定義及び範囲は、個人情報保護法の定めのほか、HandsUPの定めるプライバシーポリシーの定めに従うものとします。
- 第14条(消費者保護)
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- SHOPは、商品又は役務提供の販売時に表示した内容にしたがって、USERに対して、商品又は役務の提供(アフターサービスを含みます)をしなくてはならないものとします。
1)USERが販売代金の支払いを完了しておりSHOPが商品を発送されなかった場合
- USERは、HandsUP又はその指定する第三者に対して、苦情等申し立てを行うことができるものとします。
- USERが支払いを証明する書面を提出のうえ、関係機関に対してUSERとSHOPで行われた取引の調整に関する申立て、または、入金の停止若しくは入金された代金の返還に関する請求又は苦情を申し立てた場合、HandsUP及びその指定する第三者は、USERが商品を受け取ったか否か、USERが代金の支払いを行ったかの事実確認を実施すると共に、USERに対し、USERの請求又は苦情の内容を聴取し、SHOPに連絡することができるものとします。
- SHOPへの連絡及びSHOPへの聴取を行うにあたり、HandsUP又はその指定する第三者は、SHOPに対し、SHOPとUSERの取引の経緯その他USERの請求の当否及び内容を的確に把握し、対応方法を判断するために必要となる証憑(取引書類、商品を発送した旨を証する書面を含みます)の提出を要求することができ、SHOPは、これに従うものとします。なお、HandsUP又はその指定する第三者がSHOPと連絡がとれなかった場合、若しくは、SHOPがHandsUPの求めに応じない場合、HandsUPは、別途電子メール、音声又はSMSなどを用いて、SHOPに再び通知することとし、通知後48時間を過ぎてもSHOPが応答しない場合、販売代金その他SHOPが受け取るべき金銭の入金を中止し、若しくは、入金された口座を凍結するための措置を講じることによって、USERのリスク又は損失を可能な限り、低減するための措置を講じることができるものとします。
- HandsUP又はその指定する第三者がSHOPに対して通知をしたにもかかわらず、当該通知後48時間以内に発送証明書その他HandsUP又はその指定する第三者が合理的に要求した証憑を提出しなかった場合において、HandsUP又はその指定する第三者がUSERからの請求又は苦情等を解決するために必要であると判断した場合、HandsUP又はその指定する第三者は、警察署への被害届の提出、弁護士その他の有資格者への相談、その他USERとSHOPの取引に関する苦情又は請求等を解決するために必要とHandsUPが判断する措置を講じるよう助言できるものとします。USERが司法機関の訴えの提起その他法的措置を講じた場合において、司法機関の判断が下された場合、HandsUPは、当該判断に従って、販売代金の返還又はSHOPが受け取るべき金銭の入金を停止し、若しくは、これらの措置の継続を中止するものとます。
- SHOPとUSERの取引が犯罪にかかわるものとHandsUP又はその指定する第三者が合理的に判断する場合、HandsUP又はその指定する第三者は、被害者が警察署への被害届その他の法的手続を実施するため、被害届けの対象とする取引を行ったSHOPに対して、商品発送の一時停止を通知し、または、当該取引を行ったSHOPに対して、関連する証憑提出を求め、又は、提出できるものとします。犯罪を構成すると合理的に判断された取引について、司法機関その他正当な権限を有する国家機関による判断が下された場合、HandsUP又はその指定する第三者は、当該国家機関の判断に従って、販売代金の返還、入金停止若しくはその解除のために必要となる措置を講じるものとします。
2)USERが商品を受け取った後の紛糾USERが商品を受領し、又は役務の提供を受けた場合において、USERが当該商品又は役務提供に関して苦情を訴えた場合、SHOPは、自らの責任と負担で解決することとし、HandsUPは何らの責任も負わないものとします。SHOPがUSERからの苦情を適切に解決しなかったことにより、HandsUPが国家機関から処分又は告発等を受け、若しくは、第三者からの苦情、請求、訴訟提起を受けたとき、SHOPは、HandsUPの要求に従って、必要な説明及び協力を実施しなければならず、HandsUP又は第三者に損害(合理的な範囲の弁護士費用を含みます)を与えた場合、当該損害を賠償しなくてはなりません。HandsUPは、SHOPが自ら又は第三者に損害を与えたと合理的に判断する場合、HandsUPがSHOPに対して支払うべき金員の支払いを猶予することができるものとします。HandsUPは、また、自ら又は第三者に損害を与えた取引に関して苦情等の解決が終了した場合、猶予した代金の支払いを行うものとします。この場合、HandsUPは、SHOPに対して遅延損害金の支払いを要しません。
- SHOPは、USERの満足を実現するために必要なサービス供給体制を構築しなくてはならないものとします。SHOPは、USERがSHOPに対してSHOPが提供した商品又は役務について何等かの求めがあった場合、原則として、2営業日以内に対応することを要します。なお、万一USERによる異議その他クレームが生じた場合、下記の手続に従うものとします。
- SHOPは、商品又は役務提供の販売時に表示した内容にしたがって、USERに対して、商品又は役務の提供(アフターサービスを含みます)をしなくてはならないものとします。
- 第15条(音楽の使用について)
-
- SHOPは、HandsUPサービスにおいて音楽を使用する場合、以下の定めに従うものとします。
(1) SHOPがHandsUPサービスにおいて使用できる音楽著作物は、当該音楽著作物の全権利者からSHOPが自らの責任と費用負担で使用に関する許諾を得た楽曲に限ります。
(2) 前号の定めに拘らず、SHOPがHandsUPサービスにおいてイベント等のコンテンツ配信を有料で実施する場合に限り、一般社団法人日本音楽著作権協会(以下「Jasrac」といいます)または株式会社Nextone(以下「Nextone」といいます)の管理楽曲を使用することができます。この場合、SHOPは、HandsUPが求める方式により、予め楽曲使用の申請をし、また実施後直ちに実績を報告する必要があります。
(3) 録音された音楽著作物(以下「原盤」といいます)を使用する場合、SHOPの費用と責任において、当該原盤にかかる全権利者から許諾を得るものとします。許諾を得ていない原盤は使用できません。
(4) 本項第2号に定めるSHOPの楽曲使用に対してHandsUPに発生する音楽著作物使用料は、第6条及び第7条に定める費用とは別に、SHOPの負担となります。JasracまたはNextoneに対してHandsUPが支払した使用料実額をSHOPに請求致しますので、そちらの請求に従ってHandsUPにお支払い頂きます。
- 前項に定めるSHOPの楽曲または原盤使用に関連して、第三者よりHandsUPに対して苦情、異議申し立て、損害賠償請求等があった場合、SHOPの責任と費用において解決するものとします。
- 前項の定めに拘らず、SHOPの楽曲または原盤使用に関連して、HandsUPに費用が発生した場合、SHOPは当該費用(合理的範囲の弁護士費用を含みます)を負担するものとします。
- SHOPは、HandsUPサービスにおいて音楽を使用する場合、以下の定めに従うものとします。
- 第16条(秘密保持)
-
- HandsUPがHandsUPサービス提供のためにSHOPに対して提供した経営上、営業上、技術上にかかわる一切の情報(以下「秘密情報」といいます)については、HandsUPの事前の書面による承諾を得ない限り、第三者に提供、漏洩又は開示してはならないものとします。
- SHOPは、HandsUPサービスの利用以外の目的で秘密情報を使用してはいけません。
- 本条の定めは、HandsUPサービスの利用終了後も効力を有します。
- 第17条(変更)
-
- HandsUPは、自由な裁量によって、SHOPへの予告や補償を要することなく、HandsUPサービスの内容、事業主体、HandsUPサービス及びこれに付帯するサービスに関する各規約(本規約を含みます)、HandsUPが、HandsUPサービス提供のために作成した基準を変更できるものとします。
- HandsUPは、前項に定める変更を行った場合、適切な方法(例えばウェブサイトでの公表、HandsUPサービスに付帯するサービスによる通知、電子メールの送信など)を用いて、SHOPに変更された内容をお知らせすることとします。
- 変更後の内容に異議のある場合、HandsUPサービスへの利用を直ちに中止してください。前項に定める通知後、引き続きHandsUPサービスを利用する場合、SHOPは、変更後の内容のすべてに同意したものとみなされます。
- 第18条(解除等)
-
- SHOP及びHandsUPは、本規約又はこれに付帯する規約に別段の定めがない限り、当事者のいずれか一方が本規約に違反し、書面により7日以上の期間を定めて、違反状態の是正を通知したにも係わらず、期限が過ぎても違反状態が解消されなかった場合、HandsUPサービスの利用又は提供を終了することができるものとします。
- 当事者のいずれか一方が次の各号のいずれかに該当した場合、相手方は、事前の何らの通知催告なく、書面による通知によりHandsUPサービスの利用又は提供を終了できます。
(1) 仮差押、仮処分、差押、強制執行、競売申立て、滞納処分による差押を受け、又は破産、再生手続、会社更生、特別清算の申立てを受け、もしくは自らこれらの申立てをなしたとき。
(2) 手形又は小切手の不渡りをなし、手形交換所の取引停止処分を受け、又は支払停止の状態になったとき。
(3) 主たる営業の停止もしくは変更、又は解散の決議をなしたとき。
(4) 一般社会通念上、HandsUP又はHandsUPサービスの提携先の社会的信用やイメージの著しい失墜又は毀損を招くような言動を行ったとき。
(5) 監督官庁から営業停止又は営業免許もしくは営業登録の取り消しの処分を受けたとき。
(6) その他HandsUPの利益に反する行為を行う等、本規約を継続しがたい事由が生じたとき、又は信用状況が著しく悪化したとき。
(7) ⾃⼰またはその役員および実質上経営に関与している者が、暴⼒団、暴⼒団員、暴⼒団関係企業、総会屋、その他これに準ずる者(以下、総称して「反社会的勢⼒」といいます)に該当するとき、反社会的勢⼒との関係を持っているとき、また⾃らまたは第三者を利⽤して、暴⼒的な要求⾏為、法的責任を超えた不当な要求⾏為、脅迫⾏為、業務妨害⾏為、その他これに準ずる⾏為を⾏なったとき。
- SHOPが次の各号のいずれかに該当した場合、HandsUPは、直ちに、SHOPがHandsUPサービスを使用する権利を中止又は停止することができます。
(1) 自らの取引先、その支配人、被用者等対して、賄賂、不適切な招待、歓待その他不正な行為をした場合。
(2) SHOPが実施する商品販売又は役務提供がHandsUPを含む他人の知的財産権(著作権(著作権法第27条及び28条を含みます)、著作隣接権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、営業秘密、ノウハウを含みますがこれに限りません)を侵害するおそれがあるとHandsUPが判断する場合。
(3) SHOPが実施する商品販売又は役務提供等の事業が消費者契約法、独占禁止法、下請法その他適用される関係諸法令に違反するおそれがあるとHandsUPが判断した場合。
(4) USERのHandsUPサービスの円滑な利用又はHandsUPによるHandsUPサービスの円滑な提供を妨げるおそれがあるとHandsUPが判断した場合。
(5) SHOPの提供する商品又は役務の提供に関連して(発送/返品/交換等の過程を含みます)、HandsUPサービスの利用を継続すべきではない重大な事由が生じた場合。
(6) SHOPがHandsUPサービスを利用して商品又は役務をするために必要な登録が抹消された場合。
(7) SHOPの提供する商品又は役務の提供についてUSERその他HandsUPサービスに関連する第三者との間に紛争が生じ、当該紛争が遅滞なく終了しないとHandsUPが判断した場合。
(8) SHOPが、HandsUPがHandsUPサービスを提供するためにSHOPとの間で合意した事項(本規約を含みます)又はSHOPに要求した事項のいずれかに違反した場合。
(9) SHOPが前項に定める事由に該当した場合。
- SHOPは、本条第1項又は第2項に定める事由が生じた場合、速やかに、HandsUPに対して、その旨及び対応策をHandsUPの定める様式にて、通知しなくてはなりません。
- 第1項乃至第3項に定める解除権の行使は、解除権者による相手方当事者に対する損害賠償請求を妨げないものとします。
- 第3項に定める場合において、国家機関又は行政機関等から照会があった場合、HandsUPは、事態の解明又は収束のために、HandsUPの合理的裁量に基づいて、協力することができるものとします。
- 本項に定めるほか、本規約又はHandsUPサービスのために作成された規約に定めのない限り、本規約に基づくHandsUPとSHOP間の契約は、終了(解除又は解約等の法的性質を問いません)しないものとします。
- 第19条(契約違反)
-
- HandsUP又はSHOPが本規約又はこれに付帯する規約に違反したことによって相手方に損害を発生させた場合、相手方に対し、当該損害のすべて(合理的な範囲の弁護士費用を含みます)を賠償しなくてはなりません。
- SHOPが本規約又はこれに付帯する規約に違反し又は違反するおそれがある場合、HandsUPは、自らの判断により、サービスの全部或いは一部のサービスを停止するとともに、適切な法的救済措置を講じることができます。HandsUPは、当該判断の結果を告示することができ、かつ、HandsUPサービスの全部又は一部を回復するかどうか決定することができます。権利侵害又は法令違反に及ぶ行為は、関連記録を保存するとともに、法令に基づいて主務官庁その他公的機関に通報し、また、必要に応じて主務官庁の調査に協力することができるものとします。
- SHOPが本規約等に違反したことによって苦情又は訴訟・賠償請求が起きた場合、SHOPは、全ての法的責任を負うものとします。SHOPの違反行為又は違法行為によりHandsUPが損害(営業上の名誉・信用毀損による損失及び経済的損失、罰金、科料、過料、訴訟費用、合理的な範囲の弁護士費用、第三者からの損害賠償請求等を含みますがこれに限定されません)を被った場合、その全額を賠償しなければなりません。
- 第20条(責任制限)
-
- SHOPとUSERの間で紛争が生じた場合、SHOPは、自らの責任と負担で解決する必要があり、HandsUPは、苦情の対応や損害賠償責任を負うことはありません。
- HandsUPサービスにかかわるすべての権利はHandsUPが保有するものであり、SHOPは、契約有効期間中、HandsUPサービスを使用できる権利を保有するものにすぎません。
- HandsUPは、HandsUPサービスの提供にかかわるコンピュータ、ソフトウェア、通信回線、マシンルーム回線等のうち、第三者の管理するものに事故又は故障等が発生したことに起因してSHOPに生じた損害について一切の責任を負いません。
- HandsUPは、HandsUPサービスの提供にかかわるコンピュータ、ソフトウェア、通信回線、マシンルーム回線等のうち、HandsUPが管理するものに事故または故障等が発生したことに起因してSHOPに生じた損害について一切の責任を負いません。
- HandsUPは、HandsUPサービスの提供にかかわる情報の正確性や完全性に起因してSHOPに生じた損害について一切の責任を負いません。
- 第21条(HandsUPサービスの終了及び期間満了後の措置)
-
- SHOPがHandsUPサービスの利用を終了する場合(終了原因を問わないものとします)、終了後において、SHOPは、HandsUPが提供するサービス又はシステム等を通じて、HandsUPサービス利用に関連する一切の情報を取得することができないものとします。
- SHOPがHandsUPサービスの利用を終了する場合(終了原因を問わないものとします)、HandsUPサービスに付帯又は関連するサービスも自動的に提供が停止されます。
- SHOPがHandsUPサービスの利用を終了する場合(終了原因を問わないものとします)において、終了日に商品又は役務の提供が完了していない場合、HandsUPは、USERの権利又は利益を保護するために必要があると判断したとき、SHOPの名義及び負担で、商品又は役務の提供が完了できない旨の通知を行うとともに、販売対価の払い戻しを行うことができるものとします。HandsUPがUSERに対して販売対価の払い戻しを行った場合、SHOPは、HandsUPからの請求後3営業日以内に、払戻金額の全額をHandsUPに対して支払わなくてはなりません。
- SHOPがHandsUPサービスの利用を終了する場合(終了原因を問わないものとします)、SHOPはHandsUPに対して負担する一切の支払いについて期限の利益を失い、終了の日から10日以内にすべての債務を弁済しなくてはならないものとします。
- SHOPがHandsUPサービスの利用を終了する場合(終了原因を問わないものとします)であっても、終了の時点で商品又は役務提供についてUSERとの間に契約が成立している場合、当該契約は有効に存続するものとして取り扱われ、SHOPは、当該商品又は役務の提供を完了しなくてはなりません。
- 月額会費制サービスを導入しているSHOPが当該月額会費制サービスを終了しようとする場合(当該SHOPがHandsUPサービスを終了しようとする場合を含みます)、SHOPは既存の全て会員の会費期間が終了するまで、月額会費制サービスの提供を継続させるものとします。SHOPは全ての月額会費制サービス会員に向けて、月額会費制サービス終了の通知をするとともに、必要な対応(問い合わせ対応等を含みます)を自らの責任と費用において行う必要があります。
- 第22条(分離可能性)
- 本規約及びこれに付帯する規約のいずれかの定め又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、無効又は執行不能と判断された定め又はその一部を除く残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
- 第23条(権利義務譲渡の禁止)
- SHOPは、本規約上の地位並びに本規約に基づいて取得した権利の全部又は一部を、第三者に対し譲渡し、承継させ、又は担保に供してはいけません。
- 第24条(言語)
- 本規約及びこれに付帯する規約は日本語を正文とし、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとします。
- 第25条(準拠法)
- 本規約及びこれに付帯する規約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
- 第26条(専属的合意管轄裁判所)
- HandsUP及びSHOPは、本規約又はこれに付帯する規約に関して訴訟の必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。
- 第27条(問い合わせ)
- SHOPが、本規約又はこれに付帯する規約について、不明点がある場合又は規約やポリシーの規定に基づきHandsUPに連絡を取りたい場合、HandsUP顧客サービスメールアドレス:jp_support@handsup.shopまでご連絡ください。
-
制定 2020年04月01日
改訂 2020年09月03日(効力発生日 2020年09月03日)
改訂 2020年11月10日(効力発生日 2020年11月10日)
改訂 2021年05月06日(効力発生日 2021年05月06日)
改訂 2021年05月26日(効力発生日 2021年05月26日)
改訂 2022年08月01日(効力発生日 2022年08月01日)
HandsUPユーザー利用規約
HandsUPは、HUサービスの提供にあたって、HandsUPユーザー利用規約(以下「本規約」といいます)を制定しております。 お客様がHandsUPをご利用された場合、本規約に同意したものとみなされますので、よくお読みのうえ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 第1条(アカウント登録)
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- お客様がHUサービスを利用する場合、HandsUP所定の手続に基づいて、アカウントを作成していただく必要があります。
- HUサービスの利用者は、原則として、成年者に限られます。ただし、HandsUP所定の手続により、法定代理人(親権者等)の同意を示す書面の提出をいただいたときには、未成年者であっても、HUサービスを利用することができます。
- HandsUPは、お客様からアカウント設定について申出があった場合でも、登録を義務付けられるものではなく、HandsUP所定の基準及び承諾にしたがって、アカウント登録の可否を判断することができます。
- お客様がアカウントの登録を完了してHUサービスを利用した場合、本規約のほか、HandsUPがHUサービス及びこれに付帯するサービスを提供するために定めた規約のすべて(HandsUPユーザー利用規約、HandsUPプライバシーポリシー、HandsUPコンビニエンスストア商品受け取りサービス利用規約(以下、総称して「本規約等」といいます)に同意したものとみなされます。
- お客様がアカウントを利用するためのID及びパスワードは、お客様の責任のうえ設定、管理するものとます。
- HandsUPは、理由の如何を問わず、第三者がお客様のアカウントを利用し、お客様に何らかの損害が発生した場合でも、生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
- 第2条(アカウントを利用した取引)
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- お客様がアカウントを利用して行う、HUサービス上での取引(商品又はサービスの購入、購入の申込及びその他の取引に関する意思表示を含みます。以下同じ。)は、お客様とその取引の相手方(以下「HU加盟店」といいます)との間で直接行われます。なお、HandsUPは、取引の当事者とはならず、取引に関する責任は一切負わないものとします。
- お客様は、前項に基づく取引に関して、問題が生じた場合、お客様とHU加盟店との間で解決するものとします。
- 第3条(代金支払)
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- お客様は、HU加盟店が提供するHUサービスのご利用に当たって、HU加盟店が定めた各サービスごとの代金をお支払い頂きます。お支払いの内容及び方法は、各HU加盟店の当該サービスの記載に従います。
- HU加盟店が、毎月定められた会費をお客様にお支払い頂く会員制サービスを導入している場合があります。会員制サービスは、1か月、3か月、6か月の期間にサービスの提供を受けるご利用方法となっており、お客様から終了のお申し出がない限り、サービス提供の期間は自動的に更新されます。また、一旦申し込まれたのちの期間内の解約には、自動的に更新されている期間も含め、応じらません。終了のお申し出は、期間終了の7日以内に、会員制サービスを提供しているHU加盟店に対して行う必要があります。お申込み、終了等の手続きの詳細につきましては、HU加盟店の案内をご参照ください。
- HU加盟店によっては、前項と異なる会員制サービスを実施している場合があります。その場合は、HU加盟店にて案内しているサービス内容が、お客様に対して適用されます。
- 第4条(返品・払い戻し)
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- お客様は、消費者保護のための関連法令等に従って、HU加盟店に対し返品又は払い戻しを行う場合、基本的にHU加盟店の商品を商品受け取り時の状態で返却するものとします。ここにいう商品とは、商品本体、付属品、景品、レシート、保証書、梱包資材、付属書類等のことをいいます。
- お客様が、お客様の責めに帰する事由によって商品又は包装に損耗を生じさせたとき、HU加盟店は、元の払い戻し額から関連費用を差し引いて払い戻しを行うことができます。
- 本条に基づき発生する、返品及び払い戻しについての詳細は、お客様ご自身がHU加盟店と協議のうえ、決定するものとします。
- 第5条(単一サービスに関する特殊約定)
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- HandsUPは、HUサービスの提供にあたって、自由な裁量によって、協力会社の選定を行うことができます。
- お客様は、HUサービスの利用に際して前項の協力会社が提供するサービスを利用する場合、本規約等のほか、協力会社の定める規約のすべてを遵守するものとします。
- 万が一、お客様と協力会社との間に紛争が生じた場合、お客様は、自らの責任と負担で、当該協力会社と協議によって紛争等を処理または解決することが必要となり、HandsUPは関与しないものとします。
- 第6条(契約違反の処理)
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- お客様の本規約等に違反した行為又は違反する虞があることについて、HandsUPは、HandsUPの判断により、お客様のご利用HUサービスの全部或いは一部を利用停止にすると共に、適切な法的救済措置を講じることができます。
- HandsUPは、前項に基づく処理結果を告示でき、且つ実際の状況に基づき、停止していたHUサービスの全部或いは一部の利用を再開するかどうかを決定できます。権利侵害、犯罪或いは/及び法律法規への違反に及ぶ行為は、関連記録を保存すると共に法令に基づいて主務官庁及びその委任したネットワークコンテンツ保護機関に通報し、また主務官庁の調査に協力するものとします。
- お客様が、本規約等に違反することにより苦情又は訴訟・賠償請求が起きた場合、お客様自身で全ての法的責任を負うものとします。但し、お客様の行為がHandsUPの故意又は重過失に起因する場合は、その限りではありません。
- お客様の違法或いは契約違反行為によりHandsUPがあらゆる第三者に対し賠償又は国家機関の処罰を受けた場合、お客様はHandsUPがこれにより被った全ての損失(営業上の名誉・信用毀損による損失及び経済的損失(例えば政府過料、訴訟費用、弁護士費用、第三者からの損害賠償請求等を含みますがこれに限定されません))を賠償す
- 第7条(変更)
- HandsUPは、自由な裁量によって、本規約等を変更することができるものとします。ただし、当該変更が重要な変更である場合、HandsUPは、本規約等改訂の効力発生日を定め、相応の期間を設けて適切な方法(例えばウェブサイトでの公表、HUサービスに付帯するサービスを用いた通知、又は電子メールによる通知等)により、変更の旨及び変更内容をお客様に通知するものとします。
- 第8条(権利義務の譲渡等)
-
- HandsUPの事前の書面による承諾を得ることなく、お客様は、本規約等の全部又は一部の権利或いは義務を第三者に譲渡、移転若しくは委託してはなりません。なお、お客様が当社の事前の書面による承諾を得ることなく行われた譲渡、移転及び委託は、全て無効とします。
- HandsUPは、お客様の同意を得ることなく本規約等の全部又は一部の権利或いは義務を第三者に譲渡、移転若しくは委託できるものとします。
- お客様は、前項に基づき、HandsUPが第三者に譲渡又は移転した場合に、HUサービス主体の変更が生じる場合があることに、同意するものとします。
- 第9条(本規約等の効力に関する分離可能性)
- 本規約等のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、当該部分は他の部分から分離可能なものと解釈され、本規約等の残りの規定および一部が無効又は執行不能と判断された規定の残り部分は、継続して効力を有し、強制力には影響しないものとします。なお、お客様及びHandsUPは、本規約等の残りの規定および一部が無効又は執行不能と判断された規定については、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
- 第10条(禁止行為)
- HUサービスの利用に際して、お客様は、以下の各号に定める行為またはそのおそれのある行為を行ってはならないものとします。
(1)法令、裁判所の判決、決定又は命令若しくは法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
(2)公の秩序又は善良の風俗を害する行為
(3)反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
(4)HandsUP又は第三者の権利、利益、名誉等を侵害する行為
(5)第三者になりすます行為又は意図的に虚偽の情報を送信する行為
(6)第三者の個人情報その他のプライバシーに関する情報を不正に収集、開示又は提供する行為
(7)不正アクセス行為、第三者のアカウントを利用する行為、複数のアカウントを作成し又は保有する行為、その他これらに類する行為
(8)HUサービスの誤作動を誘引する行為
(9)HUサービスが通常意図しないバグを利用する動作を生じさせ又は通常意図しない効果を及ぼす外部ツールの利用、作成若しくは頒布を行う行為
(10)HUサービス又はHandsUPのサーバーに過度の負担をかける行為
(11)コンピュータウイルス等の有害なプログラムをHandsUP又は第三者に送信し又は流布する行為
(12)本規約等に違反し又は趣旨目的に反する行為
(13)その他、HandsUPが不適切と判断する行為
- 第11条(HUサービス利用停止等)
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-
お客様が本規約等に違反及び以下の各号に該当したとHandsUPが判断した場合、HandsUPは事前に通知を行うことなく、本規約等に基づき、HUサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、またはお客様のアカウントの取り消し等の措置を講じることができるものとします。
(1)HandsUPの信用を毀損する場合又はそのおそれがあると当社が判断した場合
(2)適用のある法令もしくは本規約等に違反し又は違反するおそれがあるとHandsUPが判断した場合
(3)破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始又はこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合など、お客様の信用不安が発生したとHandsUPが判断した場合
(4)お客様が一定期間にわたってHUサービスの利用が見受けられない場合又は利用する見込みがないと合理的な判断基準に基づいて、HandsUPが判断した場合
(5)お客様が過去に本条本項に基づきHUサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、またはアカウントの取り消し等の措置を受けたことが判明した場合
- 前五号の他、お客様との信頼関係が失われた場合など、合理的な判断基準に基づいて、お客様のHUサービスの利用が適切でないとHandsUPが判断した場合
- ID及びアカウント等が削除されると、HUサービスの利用履歴は消滅します。お客様が誤ってID及びアカウント等を削除した場合であっても復元はできませんのでご注意ください。
- 本条によりお客様に何らかの不利益または損害が生じたとしても、HandsUPは一切の責任を負いません。
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お客様が本規約等に違反及び以下の各号に該当したとHandsUPが判断した場合、HandsUPは事前に通知を行うことなく、本規約等に基づき、HUサービスの利用停止、アカウントの停止、IDおよびパスワードの変更、またはお客様のアカウントの取り消し等の措置を講じることができるものとします。
- 第12条(反社会的勢力排除の表明及び保証)
-
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お客様及びHandsUPは、自己(自己の役員・従業員を含む。以下同様)が、現在次の各号(以下各号に該当する者を「反社会的勢力」という)のいずれにも該当しないことを表明・保証し、将来においても反社会的勢力のいずれにも該当しないことを確約します。
(1)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員
(2)暴力団、暴力団員又は暴力団準構成員でなくなった時から5年を経過しない者
(3)暴力団関係企業
(4)総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等
(5)その他前第1号乃至第4号に準ずる団体又は個人
-
お客様及びHandsUPは、自己が、現在前条各号の反社会的勢力又は反社会的勢力と密接な交友関係にある者(以下「反社会的勢力等」という)と次の各号のいずれかに該当する関係を有しないことを表明・保証し、将来においてもかかる関係を有しないことを確約します。
(1)反社会的勢力等によってその経営を支配される関係
(2)反社会的勢力等がその経営に実質的に関与している関係
(3)反社会的勢力等に対して資金等を提供し又は便宜を供与するなどの関係
(4)反社会的勢力等から資金等の提供を受け又は便宜の供与を受けるなどの関係
(5)その他反社会的勢力等との社会的に非難されるべき関係
- お客様及びHandsUPは、自己が次の各号に該当する行為を一切行わないことを確約します。
(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
(4)風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し又は相手方の業務を妨害する行為
(5)その他前第1号乃至第4号に準ずる行為
- お客様は、自己が前三項のいずれかに違反した場合、本規約等基づいて発生する全ての債務について期限の利益を喪失することに同意します。
- HandsUPは、お客様が第1項乃至第4項各項に反する事情がある場合又はそのおそれが高い場合には、何らの通知・催告を要さず、また、損害賠償責任を負うことなく、直ちにお客様とのサービスを停止し、本規約等の全部又は一部を解除することができるものとします。
- HandsUPは、お客様が本条の規定に違反したことにより損害を被った場合、前項に基づく契約解除にかかわらず、当該損害の賠償をお客様に請求することができるものとします。
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お客様及びHandsUPは、自己(自己の役員・従業員を含む。以下同様)が、現在次の各号(以下各号に該当する者を「反社会的勢力」という)のいずれにも該当しないことを表明・保証し、将来においても反社会的勢力のいずれにも該当しないことを確約します。
- 第13条(準拠法・合意管轄):
- 本規約等は日本語を正文とし、日本法に準拠し解釈されるものとします。なお、本規約等により訴訟に至った場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。
- お客様が、本規約等について、不明な点がある場合又は、本規約等の規定に基づきHandsUPに連絡を取りたい場合、HandsUP顧客サービスメールアドレス:jp_support@handsup.shopまでご連絡ください。
クラウドサービスに関する基本合意事項
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17LIVE株式会社(以下「17LIVE」という)は、ユーザーと17LIVEとの取引環境におけるセキュリティを確保するために、ユーザーサービス・セキュリティ契約(以下「本契約」という)を定めています。本契約には、ユーザーが、17LIVEが提供するサービス「HandsUP」(以下「本サービス」という)を利用する際の規約や条件が含まれており、契約当事者としての17LIVE(「17LIVE」と称し、複数の場合を含む)およびユーザー(「ユーザー」と称し、複数の場合を含む)が遵守するべき事項を以下に提示します。
- 1. 責任の帰属
- 詳細につきましては、HandsUPユーザー利用規約をご参照ください。 https://handsup.17.live/privacy-policy/#anc03
- 1.1 ユーザーのアカウント
- 17LIVEが本契約に違反した場合を除き、ユーザーは自身の行為を含め、アカウントで発生するすべての事象について責任を負います。17LIVEおよび第三者企業は、許可なくユーザーのアカウントにアクセスすることはできません。
- 1.2 ユーザーのコンテンツ
- ユーザーは、自身のコンテンツが法律や規定に違反していないこと、および自身のコンテンツを不正に使用しないことを保証します。
- 1.3 ログイン認証とアカウントキー
- 本サービスから生成されるユーザーのログイン認証情報やアカウントキーは、ユーザー本人のみの使用に限定されます。
- 2. 変更
- 詳細につきましては、HandsUPユーザー利用規約をご参照ください。 https://handsup.17.live/privacy-policy/#anc03
- 2.1 本サービス
- 17LIVEは予告なく、本サービスを随時に変更または停止する場合があります。17LIVEは、ユーザーが利用中の本サービスを停止する場合、停止する1ヶ月前までに予めその旨の通知を行います。ただし、以下の3つの状況に至る場合、直ちに本サービスを変更または停止します。
- 1. 17LIVEまたは本サービスに関して、セキュリティまたは知的財産権に関わる問題が生じる可能性がある場合。
- 2. 経済的または技術的な負担が発生する場合。
- 3. 法律に違反する可能性がある場合。
- 2.2 本サービスの水準に関する合意
- 17LIVEは、予告なく、本サービスにおける品質、可用性、責任等の水準を随時に変更、中止または追加する場合があります。
- 3. 期限:終了
- 詳細につきましては、HandsUPユーザー利用規約をご参照ください。 https://handsup.17.live/privacy-policy/#anc03
- 3.1 終了
- 当事者都合による終了
- ユーザーは、理由の如何を問わず、本契約を終了することができます。ユーザーは、17LIVEがアカウント決済機能を提供している本サービスにおいて本契約終了を通知するとともに、ユーザーのアカウントを閉鎖することで、本契約を終了することができます。一方、17LIVEは、理由の如何を問わず、本契約を終了することができます。終了時には、ユーザーに終了通知を行います。
- 3.2 事由による中止
- 1. いずれか一方の当事者の事由による場合
- 一方の当事者に本契約の重大な違反があり、かつ当該重大な違反行為が一定期間内で是正されない場合、他方の当事者は本契約を終了することができます。また、17LIVEは、本契約を直ちに終了する権利を有します。
- 2. 17LIVEの事由による場合
- 17LIVEが契約を一時保留にする権利を有する場合、ユーザーに通知の上、本契約を直ちに終了することができます。
- 本サービスの一部として提供されるソフトウェアまたはその他技術を提供する第三者と17LIVEとの取引関係の有効期間が満了する、当該取引関係が終了する、または本サービスの一部として当該ソフトウェアとその他技術を提供する手段を変更しなければならない場合。
- 法令や政府機関の要求を遵守しなければならない場合。
- 3.3 契約終了による影響
- 契約終了に伴い、以下の対応を行います。
- 1. 3.2(b)項に記載される状況を除き、本契約に基づき定められるすべて権利が直ちに消滅します。
- 2. ユーザーは、本サービスに関わる、自身が利用する権利を有するコンテンツに一切アクセスできなくなります。
- 終了日が到来するまでにHandsUPは以下の対応を行います。
- 1. 終了時にHandsUPからユーザーを削除することはありません。
- 2. ユーザーが本契約の期限内の決済をすべて完了した場合に限り、本サービスから、ユーザーのコンテンツを取得することが認められます。
- 契約終了日以降のいかなるサービスに関しても本契約の条件が適用され、ユーザーは、該当する費用を支払うものとします。
- 4. 本サービスの機能
- 詳細につきましては、HandsUPユーザー利用規約をご参照ください。 https://handsup.17.live/privacy-policy/#anc03
- 5. セキュリティとデータプライバシー
- 5.1 ユーザー認証情報
- 17LIVEはメールアドレスまたはFacebookを利用してユーザーの本人確認や身元情報の管理を行います。
- 5.2 ユーザー認証プロセス
- 17LIVEは、アクセス権限の管理や、特定のクラウドサービス、機能またはユーザー情報へのアクセスを制限するための機能を提供します。17LIVEのユーザー本人確認フローは以下の通りです。
- メールアドレスの利用者:
- 本サービスのユーザーがシステムにメールアドレスおよびパスワードを入力します。本人確認ができた場合、本サービスを利用できるようになります。
- Facebookの利用者:
- サービスのユーザーは、Facebookを選択します。システムはFacebookのソーシャルプラットフォームに転送され、ログインを認証し、システムにIDを記録します。Facebookの認証で本人確認ができた場合、本サービスを利用できるようになります。
- 5.3 暗号化
- 17LIVEは、TLS1.2以上の転送暗号化手段を利用し、転送中のデータやデータ を保護し、機密情報や秘密情報の不正開示と改ざんを防ぎます。
- 5.4 バックアップ機能
- 17LIVEは、定期的にデータベーススナップショットの機能を使って、ユーザーのデータのバックアップを行います。バックアップを行う際には、データに対して暗号化を行い、最低7日間保持し、データの機密性、整合性と可用性を確保します。関連する措置は、ISO 27001とISO 27017規格、および関連するセキュリティ基準の要件に準じて実施されます。
- 5.5 安全開発と方法
- 関連する措置は、ISO 27001とISO 27017規格、および関連するセキュリティ基準の要件に準じて実施されます。
- 5.6 情報セキュリティ対策と能力
- 関連する措置は、ISO 27001とISO 27017規格、および関連するセキュリティ基準の要件に準じて実施されます。17LIVEの情報セキュリティ部門は、以下の対策を踏まえて適切な情報セキュリティ管理体制を構築し、セキュリティ上の脅威や攻撃を防ぎます。
- 脆弱性管理
- アプリケーションのすべての脆弱性を識別、分類、パッチ適用、低減するための対策が含まれます。17LIVEは、定期的にセキュリティスキャンを行うほか、個別な依頼に応じてセキュリティスキャンと修正を行います。
- セキュリティ監視と情報セキュリティイベント管理
- 17LIVEは、情報セキュリティインシデントおよび情報システム関連の脆弱性を迅速に検知し、一貫した有効な方法で情報セキュリティインシデントを管理できるように、情報セキュリティ管理手順を策定しています。
- 継続的なリスク評価
- 定期的にネットワークインフラストラクチャのセキュリティを見直し、情報セキュリティ計画を策定しています。
- 5.7 ユーザー情報セキュリティインシデントの通報手順
- 本サービスの利用にあたり、ユーザーが情報セキュリティの問題点を発見した場合は、17LIVEの情報セキュリティ部門に連絡をお願いします。また17LIVEは、関連規定に従ってユーザーに対応します。
- 5.8 履歴の保護
- 17LIVEは、機密情報や秘密情報が悪用、不正アクセス、違法アクセス・開示、紛失、改ざん、破壊を防ぐため、適切な部署で技術的セキュリティ対策を講じています。
- 5.9 サービス監視機能
- 17LIVEは、ユーザーが利用するサービスが中断されることなく継続的に運用され、またサポートを提供できるように、包括的な監視体制を構築しています。
- 5.10 クラウドサービスの物理的ストレージの所在地
- 17LIVEのクラウドサービスの物理ストレージは、台湾(Changhua County Taiwan APAC) に所在します。
- 5.11 NTPサービス
- 17LIVEは、Google Cloud Platformが提供するNTPサービスを利用しています。
- 5.12 準拠法およびコンプライアンス
- 詳細につきましては、HandsUPユーザー利用規約をご参照ください。 https://handsup.17.live/privacy-policy/#anc03
- 5.13 適用
- 本契約に定める内容とHandsUPユーザー利用規約に定める内容に差異が発生する場合、本契約に定める内容に関わらず、HandsUPユーザー利用規約に定める内容が優先的に適用されるものとします。